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Tom's Cabin 新・聴かずに死ねるか!シリーズ マーク・リーボウと偽キューバ人たち 10年ぶりの来日ツアーが決定!!8/1(月)心斎橋 Club Quattro、8/2(火)富山 Club MARIO、8/3(水)名古屋 Club Quattro、8/4(木)渋谷 Club Quattro
20:00 start(富山公演のみ19:30start)前売¥6,500(ドリンク代別)

送料・手数料無料です。(当ウェブサイトにてご予約いただいた方のみ

チケット購入方法はコチラから
SAKEROCK 出演決定!8月4日 東京公演のみ

Member
Marc Ribot : Guitar, Vo
Anthony Coleman : Keys
Brad Jones : Bass
EJ Rodriguez : Percussion
Horacio "El Negro" Hernandez : Drums

"根なしのコスモポリタン"マーク・リーボウのこれが真骨頂。

トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロ、エルトン・ジョンから、
ジョン・ゾーン、ロバート・プラント、矢野顕子 ・・・
世界に名立たる一流のミュージシャンたちが指名する、
変幻自在のギターのアルチザン、マーク・リーボウ。
NYダウンタウンのアイコンが、「偽キューバ人たち」を率いてその真価を聴かせます。
ファンでセクシーで、ちょっぴり"フェイク"なワンナイトスタンド。お楽しみに!

『最ッ高にむさくるしい、ひと味違うキューバ音楽が聴けること間違いなし!』Jazziz誌

Tickets
心斎橋 Club Quattro
8/1(月)心斎橋 Club Quattro
Doors 7:00 PM / Show 8:00 PM
前売 6,500円 当日 7,000円
(税込 / 整理番号 / 全自由)
※入場時ドリンク代別途500円必要
※未就学児童入場不可
info: 06-6281-8181(Club Quattro)
富山 Club MAIRO
8/2(火)富山 Club MAIRO
Doors 6:30 PM / Show 7:30 PM
前売 6,500円 当日 7,000円
(税込 / オールスタンディング)
※入場時ドリンク代別途500円必要
info: 076-411-6121(Orange Voice Factory)
チケット購入


名古屋 Club Quattro
8/3(水)名古屋 Club Quattro
Doors 7:00 PM / Show 8:00 PM
前売 6,500円 当日 7,000円
(税込 / 整理番号 / 全自由)
※入場時ドリンク代別途500円必要
※未就学児童入場不可
info: 052-264-8211(Club Quattro)
渋谷 Club Quattro
8/4(木)渋谷 Club Quattro
Doors 7:00 PM / Show 8:00 PM
前売 6,500円 当日 7,000円
(税込 / 整理番号 / 全自由)
※入場時ドリンク代別途500円必要
※未就学児童入場不可
info: 03-3477-8750(Club Quattro)
SAKEROCK ゲスト出演決定!
※ただし、偽キューバ人たちの演奏時間が短くなることはありません。
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映像提供:MUSIC ON! TV
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JAPAN TOUR 2001
UNKNOWN

Biography
ジャンル無用、全方位に向けられた多彩な音楽性を誇りながら、プレイスタイルは「器用」からは程遠い。変幻自在にして寡黙。融通無碍にして一徹。現在活躍するギター・ヒーローのなかで、マーク・リーボウはまったく独自の位置を占める。
1954年ニュージャージー生まれ。ティーン・エイジャーのときに、ハイチ人のギタリスト、フランツ・カセウスからギターの手ほどきを受けている。
長じてニューヨークにでてきたリーボウは、ウィルソン・ピケット、ルーファス&カーラ・トーマス等のバックを努めた後、84年、アート・リンゼイの後を継いでラウンジ・リザーズに加入。ジャズファンの間で注目を集めたが、その変態かつ革新的なプレイスタイルが、衆目の知られるところとなったのは、トム・ウェイツの名盤「レインドッグス」によってだった。?以後、ジョン・ゾーンをはじめ、ジョン・ルーリー、ジャズ・パッセンジャーズといったニッティング・ファクトリー周辺のジャズミュージシャン、エルヴィス・コステロ、マリアンヌ・フェイスフル、スザンヌ・ヴェガといったシンガー/ソングライター、トリッキー、チボ・マット、フィッシュのトレイ・アナスタシオ、カエターノ・ヴェローソ、マリーザ・モンチなど、ジャンルを問わず幅広いアーティストたちと共演を重ね、ファースト・コール・ギタリストとしての地位を確固たるものとした。?さらに近年ではロバート・プラントのグラミー賞受賞作「レイジング・サンド」、エルトン・ジョン/レオン・ラッセルの最新作、矢野顕子、ジョー・ヘンリーの作品などにも参加し、メジャー音楽シーンにおいても存在感を放っている。?プレイヤーとして独自の個性を保ちながら、どんなジャンルの音楽にでも適応できるインテリジェンスと技量の高さは他の追随を許さない。現在の音楽シーンにおいて最もヴァーサタイルなギタリストと呼ばれるゆえんである。真のアルチザンといっても過言ではない。

Discography
The Prosthetic Cubans
Atlantic / Wea, 1998

「えっ?あのマークがキューバ?」と驚きをもって迎えられた98年の1stアルバム。伝説的トレス奏者アルセニオ・ロドリゲスにオマージュというコンセプトを掲げるが、ジョン・メデスキ、アンソニー・コールマンが加わったアンサンブルが奏でる音は、ニューヨークそのものと言っていい。摩天楼の路地裏で夢みた幻想のキューバ。葉巻の煙の向こうから漂いだすがさついたバンドサウンドが、1940-50年代の麗しのハヴァナの空気感を現前させる。
Muy Divertido!
Atlantic / Wea, 2000

「えっ?2作目があんの?」。前作を企画モノと思ってたファンに、驚きをもって迎えられた2000年のセカンド。前作のサウンドコンセプトを踏襲しながらも本作ではボーカルを前面に打ち出し、より広がりのあるアルバムに仕立てあげた。タイトルの「めっちゃ愉快!」が示唆するように、ゆるくけだるく楽しいプレイがてんこもり。虚空をみつめてラムを呷るにふさわしいのが前作なら、本作はナンパと喧嘩とバカ話に明け暮れる夜にお似合いか。



FUJI ROCK FESTIVAL'11へ出演も決定しています。 http://fujirockfestival.com/
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