yMusicは、NYを拠点に活動する、ジャズやクラシック畑出身の俊英たちによる室内管弦楽団。室内楽とは言ってみたものの、トランペットを擁するユニークな編成で、現代音楽もポップスもマルチにこなすセクステットです。Ben Foldsの最新作や、そのツアーへの全面参加、Dirty ProjectorsやJosé Gonzálezなどとのコラボレーションで注目を集めています。最近では、Bon IverのNYのショーに抜擢され出演したり、カーネギーホールの単独公演をSold-Outするなど、ますますの充実ぶりが伺える活動を続けています。 2017年4月には、ANOHNIのドイツ単独公演（すでにSold-Out）の伴奏としての出演も控えている。乞うご注目。

2月10日発売のニューアルバム「No Wrong No Right」より、タイトルチューンのMVが公開されました。

最近の作品では影をひそめていたロックな一面を見せてくれる一曲。レコーディングのパートナーに迎えたStar Roverの影響か、彼らの演奏スタイルにも注目です。

「No Wrong No Right」はMusic For Lifeのサイトで予約受付中です。

ジェシー・ハリスの最新作「No Wrong No Rights」の予約がスタートしました。

今作は、Music For Lifeのサイトのみでの販売となります。近作2作（「サブ・ローサ」「ボーン・アウェイ」）に続き日本盤は、本人ご指定、ブックスタイル特別仕様。ANTONY AND THE JOHNSONSやBAT FOR LUSHESなどの新進アーティストからBryan Ferryのような大御所までもが登場する気鋭のwebマガジンThe Lab Magazineがてがけた写真、コラージュ、デザインもお楽しみください。

トリクシー・ウィートリーがオフィシャル・サイトで新曲「Someone To Color With」のmp3音源を無料で配布しています。

2015年には新作のリリースが控えているとのこと。

2015年2月に発売のニュー・アルバム「No Wrong No Right」より、「Did you have to be happy? 」のライヴ映像がオフィシャルサイトに公開されました。

スター・ローヴァーの二人の演奏スタイルが目を惹きます。ジェシーの新曲との相性もバッチリ。ベース・レスで録音された最新作の雰囲気を伝える好ライヴです。

NYブルックリンのエクスペリメンタル・デュオ Star Rover をパートナーに迎えた最新作「No Wrong No Right」より、「River of Stars」がストリーミング公開されました。

最新作「No Wrong No Right」よりインスト曲「Miyazaki」が公開された。

「インフルエンザにかかって高熱にうなされながら、宮崎駿作品を毎晩ベッドで観ていたら、あるとき突然この曲が降ってきた。」と、ジェシーはインタヴューに答えている。どこか遠くの異国を思わせるような不思議な情緒があるインスト曲。

「Miyazaki」収録の最新作「No Wrong No Right」は Music For Life より2015年2月10日に発売予定です。

通算13作目となる最新作「No Wrong No Right」が完成。

レコーディング・パートナーに、ブルックリンのエクスペリメンタル・デュオ Star Rover を起用。ちょっとダークなテイストが加わって、これまでのジェシーを知る人には目新しさが嬉しい新作となった。宮﨑駿監督に捧げる曲もあるとか。

Paste Magazineでタイトル・チューンの視聴が開始されました。

発売は2015年2月、「サブ・ローサ」と同じDangerbirdより。

サン・ラー生誕100周年を記念して、”夢の100年”アーケストラと名乗り、特別編成でヨーロッパをツアーしたサン・ラー・アーケストラがNPRのTiny Desk Concertsに登場。ヨーロッパ・ツアーでもおなじみだった”Interplanetary Music”を含む4曲を、”タイニー”なアーケストラが披露しています。

エイミー・マンとジョン・ドーが主演の映画『Pleased To Meet Me』にジョー・ヘンリーがレコーディング・エンジニア役で出演。そのトレイラーが公開されています。

この他にもラウドン・ウェインライト三世や、2011年の来日が懐かしいオーヴァー・ザ・ラインの女性ヴォーカリスト、カリン・バーキストなどの姿も見えます。こういうメンツの映画なら、ミュージシャン達の演技もさることながら、楽しみなのはむしろ劇伴曲のほう。トレイラーのBGMで流れるのは、カリンが歌うジョー・ヘンリーの「TIME IS A LION」のようです。